二社のデザイン事業部立ち上げで感じたこと

Pocket

みなさん、お久しぶりです!
デザイナーの金子です。久々の今回の記事では、新規事業立ち上げに
関しての経験談や思ったことなどを書かせていただきます!

kanetomo

自分は何とも偶然に一社目、二社目とデザイナーチームの立ち上げから携わることができました。

一社目の起業支援のベンチャーでは、社内初のデザイナーとして、新卒で入社し、事業の立ち上げから部下の指導まで全て経験させていただきました。

 

二社目の現在の職場は、会社規模的にも大きく、社員数は100名近くになっているので、デザイナーに関しては以前、常駐の方が一人、あとは外注という体制でした。

ですが、本格的にデザイナーを増やして、チームを作っていくのは今年に入って始まったので、そのタイミングで入社し、現在はリーダーとして従事おります。

 

 

 

◆デザイン事業部が立ち上がるまで

desain
(出展:pixabay)

二社とも環境は違えど、立ち上げまでやってきたことはほぼほぼ同じです。

 

①営業からディレクター、ディレクターからデザイナーへのフローの整理

②制作マニュアルの作成

③案件の振り分けとタスク管理

 

大きくこの三つに分けて、経験した順番にお話していければと思います。

 

 

①営業からディレクター、ディレクターからデザイナーへのフローの整理

デザイナーが入ったばかりの会社に起こりがちなのは、

「デザイナーという職業への理解の浅さにより起こるコミュニケーショントラブル」です。

 

なので…『まずはデザイナーが仕事を完了させるまでにこれだけのフローを辿るんですよ~』という事をしっかりと説明しながら、ルール作りをしていくことから始めましたね。

 

デザイナーの業務範囲の説明や、ディレクターにしていただきたい事の整理などをして、お互いの役割を明確にして、認識のズレが起こらないようにすることが大事だなと思いました。

 

 

②制作マニュアルの作成

実際に①のフローが整ってくると、次に起こる問題は、

「自社の作業範囲とクライアントとの認識のズレによるトラブル」です。

 

デザインという仕事はぶっちゃけ、終わりのない仕事なので、クライアントが無限に納得しなければ、無限に終わることはありません。ですが、そんな無限ループな案件が発生した事例はこの世にはありません。

 

それはなぜか。

それぞれの会社ごとで案件定義をしているからですね。

 

立ち上げたばかりの案件は修正も何十回もやって、修正してる間にも新規案件が入ってきて、みんなパツパツになってミスも増えて、悪循環でした。なので、そこを改善していくために修正回数の制限や、この素材が揃っていなければ引き受けませんなどの案件定義をしていきました。

 

 

③案件の振り分けとタスク管理

①と②がしっかりしてきた段階あたりで、デザイナーチームにも人が増えてきました。

人が増えてくるとリーダーである自分は当然、部下の指導やタスク管理、案件の振り分けなどが業務の一つして生じてきます。

 

週に一回デザイナー全員で集まって、それぞれの案件の進捗確認をしたり、マンツーマンでランチに行って、メンタルケアや相談に乗ったり、より良いチーム作りに専念するようになりました。

 

 

 

◆①から③を経験して思った事

desain2
(出展:pixabay)

これらの経験をして思ったのは、全ての事において何よりも大事なのが

 

コミュニケーション

 

もう、これでしかないし、これ以上に大事なものはないと自分は思ってます。

 

 

大きいチームの中のただの作業者の中の一人なのであれば、コミュニケーション能力がなくても技術があれば、最低限問題ありません。

ですが、プロジェクトのリーダーや事業部全体のリーダーともあると、技術よりもコミュニケーションの方が圧倒的に大事になってきます。

 

常に周りに気を配り、ディレクターとのトラブルを減らし、
社内のフローをクリーンにしてメンバーのメンタルも整え、
気持ち良い環境を作ること

 

が立ち上げのリーダーとしてかなり大事なんじゃないかと自分は痛感しました。

 

 

 

◆まとめ

desain3
(出展:pixabay)

立ち上げ時はもちろん、トラブルばかりで一つ一つ潰しながらルールを作って形にしていく感じでしたが…

安定してくると達成感や楽しさもあります!

 

デザイナーとしてのスキルよりも

ビジネスマンとして、一人の人間としてのスキル

が身に付くので、とてもいい経験をさせていただいてるなと実感しています。

 

 

今後も自分自身の体験や経験談をまとめていきたいと思います!

投稿者プロフィール

KANEKO DESIGN WORKS
KANEKO DESIGN WORKS
東京デザイナー学院を卒業後、約2年半起業支援の会社にてデザイナーチームの立ち上げからリーダーを務め、WEBデザイン・ロゴ・名刺・DTPのデザイン・ディレクションを経験。その後23歳で独立しフリーランスとなる。独立後は周りの人にとても助けられ、順調なスタートを切ることができました。それらの経験を記事としてみなさんに届けられたらと思います!▶︎KANEKO DESIGN WORKS
Pocket

Translate »