一年間のフリーランスを経てサラリーマンへ

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みなさんお久しぶりです!元フリーランスデザイナーの金子です!

kanetomo

前回の記事で書かせていただいた通りで、フリーランスを卒業しまして、2月下旬よりデザイナーとして、マーベリック株式会社にジョインすることとなりました!

※前回の記事

【Worker’s Real】僕が一年でフリーランスをやめた理由

 

 

今回の記事では

フリーランスだった頃と比較して、サラリーマンに戻って何がどう変わったのか。

という点をみなさんにシェアできれば良いなと思っております。

 

 

 

結局どうなったのか?

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(出展:facebook)

結局、フリーランスの何が大変でやめることになったのかは以前の記事で全てぶっちゃけましたが、それらの大変だったことがサラリーマンに転向することで、果たして解決されたのか。。

 

結論、8割の問題が解決されました(笑)

 

 

<解決された問題>

サラリーマンに戻って、何が解決されたのか、まずは箇条書きで書いていきます。

①作業する場所を探す必要がなくなった
②デザイン以外の雑務から解放された
③収入が安定した

 

大きなところで言うとこの3点ですね。

 

 

 

①作業する場所を探す必要がなくなった

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(出展:ぱくたそ)

フリーランス時代は家で作業する日もありましたが、家だとどうしても怠けてしまって作業が進まないので、カフェなどを転々として作業していたわけなのですが…

 

当たり前ですが、カフェなので、満席だったり電源のある席がなかったりして、作業に適した環境を探すのに結構時間がかかってしまったり、無駄にお金を使ってしまったりしてました。。。

 

 

コワーキングスペースとか借りろよ。

 

って話なんですが、そこまで安定する自信もなかったので。。。

 

 

それが、サラリーマンになることで

「職場」というものが存在するようになり、

毎日用意された席があって、

会社から支給されたiMaCで最新のソフトで快適に作業ができる。

WiFiも電源も使い放題。

 

この当たり前な環境がものすごく恵まれていることなんだなって気付けました。

 

 

 

②デザイン以外の雑務から解放された

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(出展:ぱくたそ)

フリーランス時代は実作業だけではなく、クライアントのメールや電話でのやり取り、打ち合わせなども発生し…

丸一日を作業に使える!

なんて時間はほとんどありませんでした。

 

 

それに加えて請求書の発行なども自分でやらなくてはいけなかったので。。。

それら一切の雑務から一気に解放されました。

※クライアントとのやりとりは全てディレクターが担当してくださるので、メールを立ち上げる必要もありません。

 

もちろん、請求書の発行なんて経理の方などがやってくれるので、プロジェクトのミーティングがない限りは丸一日デザインに没頭できます。

当たり前のようなことですが、幸せすぎることです。

 

 

 

③収入が安定した

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(出展:ぱくたそ)

これは何より一番解決したかった問題です。安心してください。バッチリ解決されました(笑)

 

フリーランスの一番の悩みであるお金の問題。

 

毎月収入も支出も安定しない。そんな状況で安定を保っていくのは本当に大変なことです。

しかしサラリーマンになることで、社会保険にも加入し、自分で収める税金などもなくなりましたし、毎月安定したお給料が振り込まれます。

これが一番当たり前であり、一番幸せに感じたことですね。

 

サラリーマン万歳!(笑)

 

 

 

結論

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(facebookより)

結論、フリーランスを経験したことは一切後悔してませんし、自分の人生にとって誇れることだと思ってます。結果はどうあれ。

 

ですが、フリーランスをひのきの棒とMP10ぐらいのステータスで挑んではいけないということはよーく分かりました(笑)

 

まさに備えあれば憂いなしです。

 

フリーランスを始めるからにはそれなりの犠牲を覚悟し、挑戦する気合が必要だと思います。

とにかく、今はサラリーマンとして、マーベリック株式会社のデザイナーとして全力で会社に貢献していきたいと思います!

 

 

投稿者プロフィール

KANEKO DESIGN WORKS
KANEKO DESIGN WORKS
東京デザイナー学院を卒業後、約2年半起業支援の会社にてデザイナーチームの立ち上げからリーダーを務め、WEBデザイン・ロゴ・名刺・DTPのデザイン・ディレクションを経験。その後23歳で独立しフリーランスとなる。独立後は周りの人にとても助けられ、順調なスタートを切ることができました。それらの経験を記事としてみなさんに届けられたらと思います!▶︎KANEKO DESIGN WORKS
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