パラレルワーカーの仕事の受注方法

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こんにちは! パラレルワーカーの梶です!
teru2
今年の3月〜個人事業主になり、4月現在、仕事として

 

・HP制作
・人材紹介(転職支援)
・ライター
・カメラマン
・動画制作のコーディネート

 

をやっておりますが(ツリーハウス旅の回覧板はプライベートなので)
どんな風に仕事をもらっているのか、といったことが気になる人が多いみたいなので、今回は仕事のもらい方について。

 

 

 

仕事の受注方法


kaji
日本一周中、吉野ヶ里遺跡

 

①会社から案件をもらう

 

→HP制作・カメラマン

 

現在は1社と業務委託契約を結んでいて、HP制作+写真撮影をしています。
写真はHPを制作する際に必須なので、自分のイメージするものであるなら、自分で撮るのが1番表現しやすい。
会社側にある程度は「写真撮れますよ」とサンプルを見せたりしてアピールしていたら、許可が下りて、写真撮影も兼ねることに。

 

なので会社からもらう案件の場合には、基本的にセット案件で仕事をもらうようにしています。
その方が打ち合わせした時、サイトを構築していく上でも間に人を挟まないので、やりやすいですから。

 

 

②個人的な繋がり

 

→HP制作・人材紹介・ライター・カメラマン・動画制作のコーディネート

 

銀行時代の取引先と今でも10先ぐらい繋がっているので、そこからの繋がり、もしくは自分のプライベートでの知り合いからのお話が来るっていう感じです。

 

ありがたいことに、何かあったり困ったりしたら、まず自分に話をしてくれるという人もいるので、もし自分で対応できない場合には、専門家の人に話を振ったり、他の人に聞いていくってことをやっていくうちに、色々と自分の持つ対象の幅が広がっていきました。
人材紹介(転職支援)については、知ってる人もしくは知り合いの友達、ぐらいまでしか対象範囲にしていないです。

 

 

③知人からの紹介

 

→HP制作・カメラマン

 

現状、紹介があった仕事はこの2つです。色々な人を繋いでいたら、そこから仕事が生まれ、そのお礼としてHP制作・カメラマンの仕事を自分に振ってくれました。

 

 

 

特別なスキルがない状態で仕事をもらうには


kaji
桜。地元を散歩

 

正直、今の自分には秀でたスキルがあるわけではないので、特別なスキルがいることはできませんし、そーいうお話も来ません。ただ、このように仕事をもらえているのは

 

・自らアピールして、行動する。
・目の前の人に対して、誠実に向き合う。
・とりあえずやってみる。
・ただし、できないことはできないとしっかり伝える。
・周りの人を活かす。

 

ということを意識しているから、だと思います。
気に入ってもらうしか、信頼してもらうしかないです。

ただし、それはスキルがあっても変わらない。

国を動かすレベルのスキルを持った人と過去に仕事をしましたが、その人は高次元のスキルを持ちながらも、誠実な対応をしなかったために、取引先との信頼関係を築けず、最終的には仕事がなくなっていきました。
それを横で見てから、自分の中ではスキルの優先順位が下がりました。
(もちろん、スキルがあるに越したことはないですが…)

 

 

 

人との接し方


kaji
博多のヨットハーバー

 

銀行時代はソリューション営業ができたけれども、1つの顧客先に対して今みたいにいろんな提案はできなかった。目の前の人に対して、向き合えるポイントが限られていた。それが、今では銀行関連のことは後輩や同期に振ればいい、他にもいろんな専門家の人たちが自分の周りにいる。それなら、自分ができることを最大限やればいいその人のために全力を尽くすことが先に繋がる、はず。

 

そのようなスタンスで人と向き合っていたら、こうやって少しずつ仕事をもらいつつあります。その人のために何かできないかなって行動したことによって、仕事の幅も広がりつつあります。
まだまだ安定はしていないですけど。

 

 

銀行時代は人を疑うことから入らないといけなかった。
でも、今は人を信頼することから入れる。
疑うことから入るのか、信じることから入るのか…

 

それが自分の中で、銀行時代との一番の違いかもしれません。
相手に何をされようと、全ては自分の責任ですから。
(誰かに責任を押しつける必要も、理由を説明する必要もない。)

 

 

人は人によって傷つけられるけど、それを救ってくれるのも、また人
銀行時代にそれを強く体感しました。

 

数多くの人に会えば、その中に必ず素晴らしい人はいる。
なら、その素晴らしい人に会えることを楽しみに、まずは自分から人を信じる。

 

そのスタンスが現在の自分の生き方。

一瞬の出会いを一生の出会い

投稿者プロフィール

梶 直輝
銀行員(2年)→旅人(自転車日本一周)→ニート→パラレルワーカー(27歳)です。WordPressによるHP制作、転職エージェント、フォトグラファー、動画制作のコーディネーター、その他諸々…を仕事としてやってます。
じっとしてられない性格なので…プライベートでもツリーハウスや旅関係のイベントだったり、いろんな活動をしてます。
また、日本二周目と称して、お世話になって人に挨拶しながら全国各地にも出没中。「日本なら2日あれば往復できる」が口癖。ブログでは「日本一周、イベント主催(旅・自然体験系)」などの自身の体験を基づくものを中心に発信。
自然人(自分の心に素直に生きて、他の誰かを輝かせるような人=直輝)としての生き方を模索中。
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