仕事=成果するお金を稼ぐため?仕事をするとは?

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「仕事って、何のためにやっていますか?」
こう言われたら、あなたは何て答えますか?

結構多い答えが、「生活するお金を稼ぐため」じゃないかと思います。

「仕事はしたくないけど、生活するためにやらなきゃいけない」
「宝くじでもあたってくれたら、今すぐにでも仕事やめるのに!」
社会人なら誰しも、一度や二度はそんなふうに思ったことがありますよね。笑

働いている人のイメージ(参照:http://imcreator.com/free)

私は、「仕事=生活のため」って捉え方、「めちゃめちゃもったいない!」って思います。

会社員だとしたら、週5日・年間で250日近くは仕事するわけです。それを20~60歳頃まで続けていくのに、仕事をする理由が「生きるため」でしかないのだとしたら・・・。「ここまでして何で生きてるんだっけ?」って、意味もわからなくなりますよね。

 

でも、捉え方を少し変えるだけで、本当は仕事って楽しいものになるんです。私自身も、過去に「生きるために仕事をする」という時期を経験しているので、痛いほど実感しています・・・。

今日は、そんな私流の「仕事をする理由」の捉え方について書いてみます。少しでも、「仕事って悪くないかも」と思っていただけたら嬉しいです。

 

4000社超のコンサル経験に裏付けされた、人がイキイキ仕事をし始める理由

いきなり結論を言いますが、私は「仕事をする理由」は、「人の役に立つため」だと考えています。

「そんなキレイごとを・・・」と思われるかもしれませんが、多くの実践例からも証明されていることなんです。

4000社超の企業の経営指導を行ってきたコンサルタントの小阪裕司さんによると、「お客さんからのありがとうは、魂のごちそう」なんだそうです。

人間の脳は、「快」と感じる体験によって活性化されます。じゃあ、仕事においての「快」とは何か?というと、「お客様からのありがとう」だとのこと。

これが、小阪さんの言う「魂のごちそう」です。

thank you(参照:https://gratisography.com/)

実際に小阪さんが経営に関わってきた事例でも、「お客様からのありがとう」を実感できたときから、従業員の仕事ぶりが劇的に変わったと書いてありました。

私自身も、この考え方には実体験をもって共感しています。

社会人に成りたての頃は「生活のために仕事する」という状態でしたが、「ありがとう」を感じ始めたことで仕事が楽しくなり、今があるんです。

 

「生活するため」に、心を殺して仕事をしていた過去の私

今でこそ、前向きな仕事コラムを書いている私ですが、8年前は仕事を辞めたくて仕方ありませんでした。

当時の私は、セールスプロモーション会社の社員一年目。担当クライアントの商品であった衛星放送の契約獲得のため、電機屋さんでTV購入客にひたすら勧誘を行っていました。

断られるのが当たり前だし、デジタルTVへの買い替えが落ち着いた時期だったので、そもそも売場にお客様もいない。そんな状況でしたが、クライアントや上司から実績が出ないことを咎められる日々でした。

(これは私のトークにも間違いなく問題ありましたが・・・)

サイボーグになりたい(参照:https://gratisography.com/)

また、アルバイトスタッフさんを指導することも仕事だったのですが、あまりの現場のツラさに研修しても1日で辞めてしまう有様。

「この仕事は誰のためになっているんだろう・・・」と思いつつ、心を殺して毎日働いていました。当時の、「病んでいたエピソード」は枚挙にいとまがありません。笑

電車の中で幸せそうな妊婦さんを見て、「私も結婚して妊娠したら仕事やめれるかな」と考えて自然と涙が出たり・・・。

twitterに「サイボーグになりたい」って書いてたり・・・。(感情に振り回されず、黙々と働けるようになりたいってことです)

今は笑い話ですが、休みナシも当たり前な会社だったので、もう心身ともにギリギリでした。

 

それでも、田舎を離れて一人暮らししていた私は、仕事を辞めることができなかった。まさに「生活のために仕事する」状態だったわけです。

 

私を変えた、お客様の「ありがとう」

そんな私が一瞬にして変わったのが、新規イベントの立ち上げを任されたことがきっかけでした。

大きな案件で「失敗できない」と必死に仕事していたので、それをクライアントさんが感じ取ってくれたんだと思います。

クライアントさんから、頻繁に「ありがとうございます」「孫田さんのおかげでイベントが進められてます」と言ってもらえたんです。

Business agreement handshake at coffee shop(参照:https://www.pexels.com/)

自分の力が人の役に立っている実感が嬉しくて、残業しようが休日出勤しようが気になりませんでした。

あんなに、泣くほど仕事が嫌だったのに、です。今思っても、あのときの馬力はどこから出てきたんだろうと思いますが・・・。

それはきっと、「ありがとう」の言葉だったんだと思います。

 

副業も、「ありがとう」をイメージしないと続かない!

私は、2015年頃に会社に黙って副業をしていました。そこでも、「副業で成果が出る人・出ない人」「続けられる人・続けられない人」の違いは、「お客様からのありがとう」を意識できているかどうかでした。

副業を始める人の中には、「もう少し稼ぎが欲しいから」という目的の人も多いです。でも、「稼ぎたい」なんて想いでお金を頂こうとしている人のところに、お客様は集まりません。

むしろ、「お客様を良くしたい!」と純粋に思っている人の方が、結果的に稼いでいたし長続きしていたなと思います。

副業って、強制されるものでないから、成果出るまで淡々とやり続ける必要があるんです。そのとき、「稼ぎたい!」が強い人だとすぐ成果が出なくて嫌になってしまいます。

でも、「お客様に喜んでほしい!」という情熱があれば、継続して頑張れて、結果的にお客様もついてくるんです。

 

仕事のやりがいを見出すために、考えてほしい問いかけ

今の仕事では、就活生のキャリアカウンセリングを行っていますが、大学生も「仕事=生活のため」と思っている人だらけです。

そんな人に、私がいつも問いかけている質問があります。これは、仕事する意味を見出せない社会人にも有効なので、ぜひ考えてみてください。

『今まで人の役に立って嬉しかったことや、感謝されて嬉しかったことは何ですか?』

『あなたが役に立ちたいと思える人はどんな人ですか?その人にどんなふうになってほしいですか?』

『あなたが役に立てる人はどんな人ですか?』

自分の過去や、日々の人との関わりの中で、「自分が役に立てるポイント」を探してみると良いです。最初は、そんなに難しく考えなくてOK。

for you(参照:https://www.pexels.com/)

「お世話になっている先輩のためにこの仕事をやってみよう!」とか、「忙しいみんなの代わりに電話くらい多くとってあげよう」とかでも良いと思います。

そうして感謝の言葉を集めていくうちに、少しずつ、「生きるため」ではない「仕事をやる意味」が見えてきますよ。

 

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投稿者プロフィール

孫田 博美
孫田 博美
人材会社で働く傍ら、若手が一歩踏み出すきっかけをつくるコミュニティ「U32の会」を発起・運営中。また、特殊な家庭の影響で身に付いた「何でも頑張りすぎる性格」に無意識で苦しめられていたが、鎌倉移住により一変。大好きな海に癒され、心地よく生きられるように。このことから、「本来の自分を開放し、心豊かに生きる人を増やす」を個人のミッションとして、自らのライフスタイル発信、1000人のカウンセリング経験を活かした「生き方」のコンサルティング、イベント企画などを行う。 U32の会リーダー・孫田博美のofficialサイトやってます!
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