いろんなチャンスが舞い込んでくる、たった一つの方法

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こんにちは!

若手コミュニティ「U32の会」リーダーの孫田博美です。

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私は、週5日、朝から晩まで働く(残業多め)の普通の会社員です。

 

そして、そのかたわらで、1年半の間、ほぼ毎月「同世代の交流会」を開催してきました。

参加人数は、初対面の方を中心に、のべ100名以上。

最近では「交流会の主催」という経験のおかげで、普通の会社員ではあまりないご縁をたくさん頂いています。

(このパラレルキャリア通信でのライターもそのひとつですね!)

 

こういうことができたのは、「私が特別だから」では決してないんです。

 

とにかく「〇〇し続けること」


私は至って普通の経歴で、そんなに華々しい経験をしてきたわけじゃありません。

学生時代なんて、「毎日サークルと飲み会、ときどきバイト」な日々。

そして、普通に大学を出て、普通に就職しました。
(なんだったら就活失敗してますしね)

 

ただ、おそらく人と違ったのは、「あること」をずっとやってきたこと。

 

それは、お金も一切かからず、今すぐにできること。

でも、たったそれだけで、人生を変えるチャンスが舞い込むものなんです。

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(出典 GIRLY DROP)

気になるその方法は、「発信し続ける」ということです。

 

なんでもいいから、「自分のこと」を人に伝え続けるんです。

「自分のやりたいこと」を言えたらベストですが、「今日ココに行った」「こんな本を読んだ」なんて他愛もないことでもOK。

とにかく、「自分という存在を人にわかってもらう」ことが大事なんです。

 

 

 

最初にはじめた「発信」、実は・・・


私が最初に「発信」の可能性を知ったのは、2年前。

 

そのときの私は、なんと「就活ブログ」を書いていました。笑

 

当時、就活生向けのキャリアアドバイザーとして働いていて、「とりあえず大手」みたいな就活生の考え方がすごく嫌だった私。

 

「もっと自分のやりたい仕事を探そうよ!」っていろんな人に伝えたくて、普段仕事で話している内容を、そのままブログにしていたんです。

 

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(出典 GIRLY DROP)

2日~3日に1回、誰が読んでいるともわからないブログを、ただ淡々と書き続けること数カ月。

 

そのうち、だんだん私は「この仕事を一生やっていくんだろうか・・・?」とキャリアに迷い始めるように。

(「仕事の選び方」なんて書いてたくせに・・・笑)

 

いつしか、書いていたブログも方向転換。

「やりたいことを探す私の奮闘記」みたいな内容になりました。

 

「こんな本を読んだ」「こんな人に会った」という行動の記録や、自分の棚卸をするために「自分の生い立ち」を書くことも。

正直、特に中身もないし、役に立つような内容だったとは思えません・・・

 

 

 

複業開始したら、数時間でお申込みが!


でも、その役に立たないブログが、私の人生をどんどん変えることになったんです。

 

ずっとブログを書き続けていたら、ある人から「複業として人のプロフィールを書いてみたら?」と勧められました。

 

当時、まだ特に「やりたいこと」は何も決まっていませんでした。

それなら、「とりあえずやってみるか!」と「モニター募集」をブログに投稿。

 

そしたら、なんと、投稿からたったの数時間で最初のお申し込みが!

 

しかも、まったく会ったこともない人でした。

 

あとで聞いてみると、その人はずっと私のブログを読んでくれていたんだそうです。

その人も「自分のやりたいこと」を模索していて、共通点が多かった私に「会いたい」と思った、と言ってくれました。

 

 

 

何も決まってなくても、とにかく「発信」する!


「やりたいことを探したい」

 

当時の私の発信は、ただ、これだけでした。

 

でも、こんな発言だけでも口に出し続ければ、応援してくれたり、ヒントを与えてくれたりする人が現れます。

 

何も決まっていなくても、とにかく「自分を伝え続けること」が大事なんです。

 

その後、複業を止めた後も、facebookやブログで発信は続けていました。

 

当時も、「やりたいこと」があるわけではありません。

 

ただ、「みんながイキイキと仕事できたらいいのに」という想いだけはもっていた。

 

ずっとそれだけをツラツラと書いていました。

 

でも、おかげでふと「交流会をやりたい」と言い出したとき、テーマも何もなかったのにも関わらず、波長の合う素敵な人たちが集まってくれました。

 

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(最初の交流会。ほぼ全員が会社員。今は男女半々くらいで参加社者さんがいます!)

 

ほとんど初対面の人たちでしたが、私が普段から書いていたことを見て共感してくれていたんですね。

 

そして、たまたまはじめた「交流会」に手ごたえを感じ、こんなに長く続けることになりました。

 

 

 

「発信」して損することは、何もない


素晴らしいことに、「発信」はタダです。

 

損することなんて一切ないし、得られるものしかない、と私は思います。

 

もし損することがあるとすれば、「人の目が気になる」というくらいでしょうか。

 

もちろん、それがどうしても気になって仕方ないなら、絶対にやらなきゃいけないわけではありません。

でも、そのままでいたら、「本当の自分を一生閉じ込めたまま」になってしまいますよ?

 

ほんの少しの勇気を出すだけで、世界はこんなにも変わるのに。

この素晴らしさは、やってみた人にしか体験できないです、きっと。

 

 

 

★「自分も一歩踏み出してみたいけど、ちょっと怖い・・・」という方は、ぜひ「U32の会」へ!

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仲間ができれば勇気も湧くものですよ^^

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投稿者プロフィール

孫田 博美
孫田 博美
人材会社で働く傍ら、若手が一歩踏み出すきっかけをつくるコミュニティ「U32の会」を発起・運営中。また、特殊な家庭の影響で身に付いた「何でも頑張りすぎる性格」に無意識で苦しめられていたが、鎌倉移住により一変。大好きな海に癒され、心地よく生きられるように。このことから、「本来の自分を開放し、心豊かに生きる人を増やす」を個人のミッションとして、自らのライフスタイル発信、1000人のカウンセリング経験を活かした「生き方」のコンサルティング、イベント企画などを行う。

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