東北からでも海外へ挑戦

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皆さん、こんにちは。
若手ふるさと起業家の遠藤です!

 

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Uターン起業して気づいたこととして、福島は地方といってもすぐ隣りに仙台という大都市があり、貴重な機会に恵まれているということです。

先日運良く参加させて頂いたイベントがとても刺激的だったので記事におこしました。

ハーバード・ビジネススクール(HBS)では、ケーススタディからフィールドスタディを重視する傾向になってきており、2年次選択授業「IFC(Immersive Field Course) in Tohoku」の一環として、フィールドワークが組み込まれています。

その拠点の一つとしてINTILAQ東北イノベーションセンター(詳しい施設概要は記事末で)にて、今回、東北各地を代表する起業家がHBS生に想いや事業プランをぶつける、プレゼンテーション大会「ハーバード白熱教室@INTILAQ」が開催されました。

今回はその時の様子をお伝えしていきます!

 

 

 

◆ 多様なバックグラウンドを持つハーバード生、計40人


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(出典:intilaq)

上の写真の前2段がオーディエンスで来ている日本人、その他上段が関係者含めたハーバード生たちです。

世界的経営戦略のエキスパートである日本人教授、竹内弘高教授のファシリテーションのもとオープニングにて学生たちの国籍を読み上げていきました。

個人的にはアメリカに偏っていると思っていたのですが、アメリカ国籍は40人中1ケタ数で欧米からアジアまで本当にバラバラのバックグラウンドを持っている学生たちでした。

また、ハーバード経営大学院は基本的に実務経験が無いと入学することが出来ず、コンサルタントや投資銀行出身者など経歴もトップレベルでその場にいるのも緊張しました笑

それでも平均年齢が20代後半と言っていたので驚きです。。。

 

 

 

◆ 海外へ挑戦するプレゼンターたち


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(出典:intilaq)

左から、株式会社セッショナブルの梶屋陽介さん(宮城県女川町より)、一般社団法人イトナブ石巻の古山隆幸さん(宮城県石巻市より)、株式会社マテリアル・コンセプトの小池淳一さん(宮城県仙台市より)です。

 

 

まずは梶屋さんのプレゼンがスタートしました。

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(出典:intilaq)

▼ Profile ▼
GLIDE STORE /GLIDE GARAGE 代表
種子島生まれ。二松学舎大学政治経済学部卒、グロービス経営大学院経営学修士(MBA)在学。 いしのまきイノベーション企業塾生。株式会社黒澤楽器店を経て、2014年株式会社セッショナブル設立。 同年宮城県仙台市一番町にて国産エレキギター/ベース専門店GLIDE STORE(グライド ストア)を開業。2016年宮城県女川町にて新素材(岩手県釜石産 新金属コバリオン)、新技術(岩手県気仙地方伝統の宮大工技術)、新デザイン(Ken Okuyama Design 世界的工業デザイナー奥山清行氏)による最高品質の日本産エレキギター/ベースの製造拠点として、GLIDE GARAGE(グライド ガレージ)を開業。女川町在住。

 

 

次が古山さんのプレゼンです。

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(出典:intilaq)

▼ Profile ▼
宮城県石巻市出身。地元石巻を高校卒業と同時に離れ東京にてITと出会い、事業を起こす。 3.11以降は東京と石巻を行き来する日々を続け、母校である宮城県立石巻工業高校や近隣の高校においてソフトウェア開発の授業を行う。同時に石巻の誰でもが気軽にITについて学べるイトナブ石巻の事務所を立ち上げ、小学生から大学生を中心にプログラミングからデザインについて学べる環境づくり、とがった若者が育つ環境づくりに人生をそそぎながら「触発」「遊び」というキーワードから石巻を新しい街にするべく活動中。

 

 

最後に小池さんのプレゼンです。

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(出典:intilaq)

▼ Profile ▼
東京工業大学卒業後、米国Northwestern大学博士号取得。Los Alamos国立研究所Director’s Postdoc、Oregon州立大学助教授を経て94年から東北大学。原子炉、航空機、自動車、LSIなど多岐の材料開発に携わる。半導体用銅合金は、グローバルファウンドリー、アップル、三星、TSMCなどの世界主要半導体メーカーに量産採用され、2013年文部科学大臣表彰受賞。東日本大震災を契機に(株)マテリアル・コンセプトを起業。

 

いずれのプレゼンターも海外進出を予定していたり、世界一を目指している方々です。
そのためプレゼンはハーバード生が理解できるよう、もちろん英語で行われました。
そして各プレゼン終了後に、ハーバード生から質問やコメントが飛んできます。

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(出典:intilaq)

この写真からもわかるように、生徒たちが次々と積極的に自分の意見を言い合います。
ファシリテーターの竹内教授がおっしゃっていましたが、いつもこのように議論が活発で他の生徒の意見について自分は賛成なのか、反対なのかをはっきり主張するようです。

 

 

 

◆ 終わりに


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(出典:intilaq)

もちろん日本国内の経済の中心地は東京であり、たくさんの機会がそこには存在していると思います。
よく地方にも目を向けてみると、情報発信が上手くされていない、もしくは受け取る側があまり興味を示していないというだけで、地方の貴重な機会が埋もれているように感じます。

 

東北でも今回のプレゼンターたちのように、海外へ挑戦する機会をつかみとることができ、今回のようなイベントを通して人脈も海外へと広がっていきます。

みなさんも一度地方に目を向けてみてはいかがでしょうか?

 

その他、ここに書ききれていない地方起業のリアルはまだまだたくさんあります!
次回の連載もご期待下さい!

 

 

 


【施設紹介】
INTILAQ東北イノベーションセンター

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(出典:intilaq)

会員専用の「コワーキングスペース」と「オフィススペース」、イベントやワークショップを開催するための「レンタルスペース」を用意しています。
詳しい内容は、写真上部のリンクからご覧ください。

投稿者プロフィール

遠藤孝行
遠藤孝行
福島の子供たちにより良い教育の機会を与えたいとう思いから、2016年9月14日に「一般社団法人 福島ブースター」を設立。1991年生まれの20代ふるさと起業家(地元で起業した人のこと)で、Webサイト制作やプログラミング教育を福島で行っています!

埼玉大学経済学部出身で、大学2年の時に1年休学してカナダへ語学留学へ、そして帰国後は続けて韓国の大学へ6ヶ月間交換留学へ。帰国後は都内のITメガベンチャーに就職し、法人営業を経験後、システムエンジニアとして楽天に常駐していました。
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